オメガ3脂肪酸の効果について

オメガ3の効果的な摂取方法(1日の摂取量)、オメガ3とは何か。
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「オメガ3脂肪酸」は目、脳、体全体の健康を考えた時、間違いなく必要な成分

この数年、日本でも目、脳、ダイエットによい、健康によい…と更にオメガ3ブームになっており、理由としては赤ちゃんから老人まで、ほぼ全ての日本人が必要とする成分で、その効果やパワーが幅広く強烈だからではないかと思います。
特に目と脳については、オメガ3としてのDHAとEPAが存在している事から、意識して摂取しようという動きが近年高まってきました。

オメガ3とは?

魚油に含まれているDHAやEPA、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称をいいます。
栄養学では健康のために意識して摂るべき必須脂肪酸として位置づけられており、一般的に脂肪になりにくいとされダイエットに効果的な栄養素と言われています。
血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制など幅広い効果が期待されています。

40代から備えるべき、認知症

弊社のお客様も目の不安と同時に本当に多くの方が気になさっているのが「認知症」です。
60歳、70歳になってからではなく、今から予防を始めれば安心です。

2030年にピークを迎える高齢化社会に向けて、自分の健康は自分で守る時代です。

突然アルツハイマーという病気の症状で起こる場合の認知症、毎日の不規則な生活習慣で脳梗塞になり、その後遺症として発症する認知症もあります。突然の発症で、仕事や家族関係にも影響がでてしまう認知症です。

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オメガ3が注目されたわけ

何故「オメガ3」が必要なのか?
 それは他の成分と異なり、オメガ3は体内で作る事ができない成分だからです。

1970年代末に発表された研究で、鮭や鯨、カレイなど魚を常食とするエスキモーの人達は心臓、血管系疾患がほとんどない(心血管死亡率が極めて低い)ことが報告されてた事が始まりです。 魚には健康上の有益性があると思われ、少なくともその一部は魚に含有されるEPAとDHAによるものと言う事で注目を浴びました。

この意識して摂取しなければいけない油、「必須脂肪酸」であるオメガ3の説明は大変わかりづらいのですが、下記の表を参照なさりながら、ご確認ください。

オメガ3脂肪酸の分類

体内で作る事ができないので食事から摂るべき油、オメガ3脂肪酸。

脂肪酸は、不飽和結合(二重結合)があるかないかによって@飽和脂肪酸とA不飽和脂肪酸に大別されます。
さらに、不飽和脂肪酸は二重結合の数によって一価不飽和脂肪酸(二重結合が1つ)と多価不飽和脂肪酸(二重結合が2つ以上)に分類されます。

飽和脂肪酸も不飽和脂肪酸も脂質として、三大栄養素の1つです。
いずれの脂肪酸も脂質の一部として、エネルギー源や身体をつくる大切な構成要素となります。

脂肪酸分類 特徴 含まれる食品 その他
@飽和脂肪酸 常温で固体 牛肉や豚肉の脂身、
牛乳、バター、
やし油、ラード、魚介類
※動物の脂肪に多く含まれることから「動物性脂肪」とも呼ばれています。
A不飽和脂肪酸 常温で液体 スーパーなどで売られている植物油の主成分 ※更に「一価不飽和脂肪酸」、「多価不飽和脂肪酸」に分類され、「多価不飽和脂肪酸」が3系統に分類される。

@飽和脂肪酸

バターや肉の脂に代表されるため、コレステロールを上昇させてしまいます。(同時に善玉(HDL)コレステロールも上昇させます)摂りすぎると動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす可能性がありますので、過剰摂取に注意しましょう。

A不飽和脂肪酸

血中の中性脂肪やコレステロールの量の調節や、アレルギー症状の緩和に働くとされています。

また、この不飽和脂肪酸は「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分けられ、さらに「多価不飽和脂肪酸」には、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、オメガ9脂肪酸などの種類に細分化されます。
※この多価不飽和脂肪酸のうちn-3系脂肪酸(オメガ3)とn-6系脂肪酸(オメガ6)の2系統は人間の体内で作る事ができない「必須脂肪酸」であるため、食品からの摂取が必要である。

体内でDHA・EPAに変化するαリノレン酸

オメガ3は、魚(DHA・EPA)かαリノレン酸を含む食品から摂取できます

少し分かりづらいのですが、オメガ3脂肪酸を摂取しようとする場合、DHA、EPA以外にも、えごま、くるみ、豆類、緑黄色野菜などに含まれる「αリノレン酸」という脂肪酸からも摂取ができます。

αリノレン酸は体内に入ると、DHAやEPAに変わってくれるからです。だたし、これには条件があり、体内にはいったαリノレン酸が全てDHA・EPAに変わるわけではありません。体内で「酵素」による活性が行われた場合に限り、DHAやDPAに変わってくれる成分なのです。

αリノレン酸の注意点

「αリノレン酸」も魚油同様、非常に酸化しやすい性質をもっています。
酸化した油は、動脈硬化の原因になったり、体が酸化して老化スピードを速めたりする注意が必要です。 そのため、αリノレン酸が入っているえごま、亜麻種子など家庭用植物油などを使用する場合は、早めに使い切ることが大切です。 また、熱にも弱い性質があるため、炒め物などよりもドレッシングにする方が効果的です。

オメガ脂肪酸の特徴と含まれる食品

オメガ3とオメガ6を食品やサプリで摂ればよい…という事ではありません。

オメガ3・・・αリノレン酸(必須脂肪酸)

とても不安定で酸化しやすい。
EPA、DHAが代表的で、いわし、さばなどの青魚に多く含まれます。
その他にくるみ、亜麻仁油、エゴマ油、緑黄色野菜に含まれる。
(※α-リノレン酸は体内でEPA・DHAに変換されるがEPA・DHAは直接摂取した方が効果が高いとされています。)
一日の理想とする摂取量に全く届いていない方が多い上、体内で合成されませんので意識しての摂取が必要です。

オメガ6・・・リノール酸(必須脂肪酸)

オメガ3より安定性が高い。
べにばな油、コーン油、ごま油、サラダ油、マヨネーズ、ひまわり油などに多く含まれます。
このオメガ6が不足すると、皮膚状態が悪化したり、肝臓や腎臓などにトラブルがでる可能性がありますが、一般的に過剰摂取気味といわれているので、体内で作られない成分ではありますが、意識して摂取の必要はありません。

オメガ9・・・オレイン酸

安定性が高く熱に強い。
オリーブオイル、キャノーラ油などに含まれます。
体内での合成は可能であり、一価不飽和脂肪酸のオメガ9の摂取はほどほどが望ましい。
(摂れば摂るほど健康に良いというものではない)
またダイエット時に過剰摂取でカロリーオーバーに注意が必要です。

摂りすぎてしまうオメガ6、なかなか取れないオメガ3

本来、オメガ3系と6系摂取の黄金比率は1:4と言われているのですが・・・

オメガ6系が多く含まれる食品を見ると、紅花油、コーン油、大豆油、ごま油などがあげられ、これらは私達が日常生活で摂取しやすい油だとお感じだと思います。 しかしついつい簡単に取れてしまう食品油だけに、3系よりも6系を多く摂りがちになってしまう傾向になりやすく実は注意が必要です。

1:4が黄金比率にも関わらず、米国人の食事の多くは、オメガ6系脂肪酸がオメガ3系脂肪酸の10倍以上を占めているというデータが発表された事もあり、現在サプリメント大国アメリカでは マルチビタミン以上の定番として「オメガ3」が1番の売れ行きとなりました。

一昔前までは日本人は魚を食べる国民…というイメージがありましたが、残念なことに近年の日本人の食事は欧米化し、オメガ6(リノール酸)の摂取量が急激に増え、1:10、多い方の場合は1:40に及ぶ場合もある程になってしまいました。

日本人にあう食生活でのオメガ3摂取を!

もちろん、食生活は人によって事情は様々です。
ただ、真剣に健康維持をお考えの場合は毎日でなくとも、1週間単位で魚を多く召し上がるよう心がけることが大切です。

どうしてもお仕事の付き合いが多い方などはサプリメントなどでの摂取が望ましいでしょう。

オメガ3の1日の摂取量

オメガ3は厚生労働省より、1日1,000mg以上の摂取を推奨されています。

調査によりますと、どの年代も平均すると1日1000mgの摂取はできていませんが、特に10代〜40代の方は半分の500mgも摂取できておらず、また男性よりも女性も方が摂取できていないことが現状です。

昔と比較して一番食生活に変化のあるであろう今の若い方はお肉を好んで食べるので、どうも魚は足りていないようです。まだまだ体の様々な部位が成長途中である10代の方が足りていない、というのは少し将来が不安になる結果です。何事もバランスでお肉と同様、魚も意識すべきです。

40代を過ぎたあたりから、魚好み、和食好みに変わっていけばよいのですが・・・。

オメガ3脂肪酸とダイエット

ダイエット中は油ものはダメ!というのは誤り。

「摂取した方がよい油もある」という事をそろそろご理解いただいているかと思います。
必須脂肪酸は、体内の硬い脂肪を溶かし、それを排出させる役割もオメガ3脂肪酸の脂分は担っており、、体内に不要な油が蓄積されるのを防いでくれるものなのでダイエットに有効なのです。

また、オメガ3脂肪酸に含まれるDHAやEPAには、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。 血液サラサラ効果もあるので、そのサラサラ血液に乗って全身に栄養や酸素が行き渡ると、代謝を促進してくれる上に脂肪の燃焼も良くなる、という効果です。

太った人の脂肪が分厚い箇所(お腹、おしり)などは冷えています。 これは血流が悪いために、その部分が冷えています。 しかし血流が改善されることで、それまで冷たかった部分が温かくなり、脂肪燃焼が促進されます。

結局は、病気だけでなくダイエットも血液が絡んでいます。 血液が汚れたり、血流が滞ることで痩せにくい体質になってしまうのです。

オメガ3の効果・効能

オメガ3は特に血液や目、脳における効果が高い

何よりもオメガ3といえばまず、血小板の凝集を抑えたり、血管をしなやかにして血行を良くするなどのいわゆる、「血液サラサラ」効果が高いです。

大きくは、@血流を改善する効果、A生活習慣病を予防する効果、B脳や神経に対する効果です。

細かくはDHAとEPAのページでご紹介いたしますが、他にも、
・脂肪燃焼にはオメガ3が含まれる良質な脂肪分が必要
・必須脂肪酸は、体内の硬い脂肪を溶かし、それを排出させる持っている
・うつ症状の軽減効果、アレルギー抑制効果
などがあり、現代人には嬉しいものばかりです。

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